付けないと危ないのは自分自身ですよ・・・ – 「CREE XML-T6 高輝度 サイクルヘッドライト USB接続タイプ 」 レヴュー

こんぬつわ、ディヴァっす。
もうすぐ秋ですが残暑に負けること無く皆さんお過ごしでしょうか?

さて9月になると少しづつ昼の時間が短くなり、夜が長くなって来ます。
車やバイク、自転車にはライトは付いておりますが、
自転車に於いては無灯火で走っているのを度々目撃します。
真っ暗な街中で対向車の自転車が無灯火だった時は
やはり「危ないなぁ・・・∑(;谷)」って思ってしまします。
ってことで今回はその自転車に使えるライトを購入してみましたよ。
それが今回の「CREE XML-T6 高輝度 サイクルヘッドライト USB接続タイプ(以下、XML-T6) 」ってやつです。

リンク切れてたので似たような商品を載っけてます

注文してから2週間ちょいで中国より商品が到着しました。

20170902_01

スペックはこんな感じ。


セット内容:ライト本体・Oリングx2 ※バッテリーパック、ACアダプタは付属しておりません。
モード:強 -> 中 -> 弱 (背面ボタン長押しでストロボ)、もしくは強 -> 中 -> ストロボ
入力タイプ:USB 5V「ハイ: 2000mA; 1200ルーメン」「ロー: 1500mA; 300ルーメン」
防水性:IP65準拠(生活防水程度とお考え下さい) , LED寿命:10万時間
CREE XML-T6 高輝度 サイクルヘッドライト USB接続タイプ

Amazonより
20170902_02

今回購入したものはモードが「強 -> 中 -> ストロボ」となってました。
スペック表に記載されてますが、バッテリーパックを自分で調達する必要があります
私の場合は以前購入した「Poweradd Pilot X7 20000mAhモバイルバッテリー」があるので

それを使ってみたいと思います。

また、比較対象として以前購入した
「LED LENSER(レッドレンザー) MT7(以下MT7)」と一緒に見ていきたいと思います。

購入当時の価格だと6,200円。現在廃盤の模様、∑(;谷)

照射した感じでは、XML-T6はよくある自転車用のライトよりもスポット感は強いですね。
MT7は可変フォーカスなんですが、それの一番小さいスポットにした感じと同じに見えます。
私が自転車でMT7を使っていた時は、
一番小さいスポットでローアングルから少し遠方に照射するよう使ってましたので全く問題ないですね。
ただし、廻りに拡散する光が多いように見えますので、
バイザーなんかで対向車に眩しくないようにする配慮が必要だと思います。

光量なんですが、ハイで1200ルーメンとスペック表では記載されておりますが、
220ルーメンのMT7より僅かに暗くも見えます。
MT7の220ルーメンを信用した場合、体感では約200ルーメンが妥当じゃないかなぁと思います。
ちなみにですがMT7の場合、スクーターのヘッドライトよりも明るいです。
一番小さいスポットだとアスファルトにローで照射された車のヘッドライト上にMT7のスポットが
丸く確認出来るぐらいです。
ですので、、XML-T6であっても自転車に使うには十分過ぎるぐらい明るいはずです。
当然ながら100円ショップのライトはメインに使うには暗すぎますので、
今回のXML-T7などを使うほうがモアベターよ!(‘e’)b

最後に、自転車の無灯火運転はやめましょう!

その他のお手頃なモバイルバッテリーはこちらから!!

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